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ところ天なの?心太なの?


まだまだ暑いですね〜(^_^;)

今回は涼しむ為に、ところてんのお話でも。


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弊社は、ところてんを突く道具、「ところ天突」を製造しています!

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そこで、以前に疑問がわきました!(*_*)

ところてんは漢字で書くと、「心太」になります。

弊社のカタログに載せている名前は「ところ天突」…。

やばい…(-_-;)

本来は、「心太突」にすべきだし、

「天」という漢字をつける事は、誤字なんじゃないか?

色々と心配になったので、調べちゃいました!





テングサを煮て溶かす製法は、遣唐使が持ち帰ったとされています。

当時テングサは、「凝海藻(こるもは)」と呼ばれていたみたいです。

「凝る」と「太い海藻」がくっついた言葉と考えられてるみたいですが、

製法で仕上がった物を、「凝る」が変化して「こころ」となり、

「太い海藻」が「ぶと」となり、合わせて「こころぶと」と呼ばれ、

心太」という漢字があてられたみたいです。

言葉は変化を繰り返し、「こころぶと」→「こころてい」と変わり、

奈良時代の書物には「心天」と記載されている事から、「こころてん」。

江戸時代にはすでに現在の「ところてん」と呼ばれていたみたいです!

という事は、「心太突」でも「ところ天突」でもOKという事です!

ホッ…。よかったよかった\(^o^)/

これからも堂々と使います!(笑)

それにしても、現在にまで「心太」という漢字が残っている事は、

ロマンを感じますよね〜!





今、ところてんを食べる時は、

突かれている物をお買い上げになる方が多いと思います。

でも今はスーパーに、突く1歩前の物が売ってるんですよ〜(^.^)


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それを包丁で切って、

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ところ天突に入れて、突くだけです。

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突きたての物はホント美味しいですよ!

水っぽく無く、歯ごたえがあるのです(^.^)

突かれて売っている物は、突かれた状態で、

水分に浸かってるので、便利なのですが、

どうしても、水っぽくなってしまいます(^_^;)

是非、最後のひと手間を入れて、突きたてを食べてみて下さい!

食べられた方は、皆さんが「美味しい!」と言われてますよ〜(^o^)丿





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株式会社 小柳産業 Akira.Oyanagi

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author:Akira Oyanagi, category:Work, 17:53
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